2014年3月15日土曜日

WordPressのpingback機能を悪用するDoSに対応しよう

みなさんこんにちは。

ブログシステムというよりもCMSと言ったほうがいいWordPressですが、pingback機能を悪用したDoS(サービス妨害攻撃)が横行していて、WordPressサイトの運営者は意図せずDoSの加害者になってしまう可能性があること、またすでにこの機能を悪用されて踏み台にされてしまったサイトが .JP ドメインにも多く存在している( 「DoSの踏み台にされているJPドメインのWordPressをまとめてみた」より )という状況があるようです。

この記事を書いているのはBloggerで私には直接関係ないように見えますが、まあWordPressのサイトなんて2個3個と持ってたりするわけでして、記事を更新しない筆不精っぷりはともかくとしても、人様に迷惑をかけることは避けたいというところで、嫌々(?)対応したところです。

2014年2月10日月曜日

週刊アスキー3/18増刊「艦これ小冊子付き」号、gihyo.jp「Ubuntu Weekly Recipe」 第309号に寄稿いたしました

みなさんこんばんは。

新しい年になっても相変わらずせわしない毎日を送っておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私の原稿仕事も、仕事っぷりがヌルくて干されたわけではなかったようなのか、執筆機会をいただきましたので、毎度のことではありますが、しれっと告知させていただきたいと思います。

週刊アスキー3/18増刊「艦これ小冊子付き」号


きっと日本で一番読まれているであろうPC週刊誌の週刊アスキーの3/18増刊号に「艦これ」ではなくケーブルネタで書かさせていただきました。ここ最近登場したケーブルを中心に4ページほど紹介させていただきましたので、気が向いた方は手にとっていただければ幸いです。

といいますか、自分の記事よりもこの増刊号、「艦隊これくしょん全力ガイド」ということで、こちらが非常にアツい内容となっております。さきほど実物を実際に書店で買ったのですが、小冊子とはいえ本誌より一回り小さい活字で(つまりそれだけ情報量が多い!)「艦これ愛」がぎっしりつまった仕上がりになっております。

聞くところによると、Amazon の初期入庫分が轟沈しているという話でございまして、是非お近くの駅、コンビニなどでゲットしていただければと思います。また出不精な方には電子版がオススメです。

Ubuntu Weekly Recipe 第309回


また、ちょっと掲載時期から時間が立ってしまいまいしたが、gihyo.jp さんで好評連載中の「Ubuntu Weekly Recipe」の309回に、若干ライト目ではありますが、Unityデスクトップの透明化カスタマイズのお話を書かさせていただきました

Ubuntu Weekly Recipe については、過去にデビューなのにヒドいネタをかましてしまって以来ご無沙汰しておりましたが、今年は月イチくらいのペースで記事をお届けできればいーなと妄想しております。

こちらもどうぞよろしくお願いします。

2014年1月1日水曜日

【書評】 ゼロ---なにもない自分に小さなイチを足していく (ダイヤモンド社) 堀江 貴文 著


「1972年生まれ世代のこじらせ形態」から何を学ぶのか


著者の堀江貴文という人物は私にとって非常に気になる存在だ。メディアに何度も放映されたライブドアのトップとしてのエピソードもさることながら、私自身が著者と同じ1972年生まれで同じ世代の人間として著者が何を考え、思い悩んで生きて来たのかという点に強い興味をそそられるのだ。

本書を読むと分かるのだが、思春期から社会に出るまでの多感な時期にどのような刺激を受け熱中するのかというのはその後の人生に大きな影響を及ぼしうる。特にITに関するトピックはまさに日進月歩(程度は違うけれども今でもそうだ)で、ファミコンが発売されたとか、パソコンの新機種がどんどん発売されたとか、Windowsが一世風靡したとかインターネットが普及したとか、そういったことが次から次へ起こった時代を高校生〜大学生として過ごしたのが1972年生まれ世代だ。

この当時の変化はあまりに激しくて、生まれた年が1年でも違うと見える世界は随分違い、価値観や思想の傾向ががらりと異なってしまうということも珍しくない。あまり詳しく調べたわけでもないが、特定の生年で顕著な傾向が出るということが他にもあるらしい。

そのような著者や私をも含めた1972年生まれ世代でしかも地方に生まれた人間が、どのようなことを考え戦略を立てて実行すると一点突破できるのか、著者は突破できえたのかということが本書には述べられている。

著者ほどではないにせよ、私自身もずいぶん「やんちゃ」なことをして育ってきたことを思い起こしてみると、本書に述べられたことはあまりにも自然で「どうしてみんなそんなに感動してしまうのか」が理解できなかった。しかし、世代や生い立ちの状況が著者に似ていて、感動する以前に生々しい感覚が私の心に蘇ることがその原因だと知るのにそう時間はかからなかった。

本書には著者の若き日の生き様やその経験から得られた教訓が強いメッセージとして多く込められている。著者や私と同じような「1972年世代で主にIT方面で『こじらせ』てしまった人」にとっては強い共感を、そうでない人には著者の生き様とその教訓を得られるだろう。

ひとつ惜しいことがあるとすれば、著者が自身のメッセージを伝えるために大きなエネルギーを費やしていて、それこそ直球ズバリのアドバイスを述べ過ぎていることだ。「若い世代にメッセージを伝えたい」という情熱は立派で、主張していることも同年代の人間として痛いほどよくわかる。だが少しでも世代や生い立ちが違うと理解してもらうのが難しいメッセージを伝えるために、一見遠回りに見えるかも知れないが婉曲的な手法を検討してみても良かったのではないかと思う。「拝金」「成金」に続く小説形式で若き堀江少年の姿を描くのも一つの選択肢ではなかったのだろうか。

( 献本などはいただいておらず書店で入手し、年末年始に読んでこの書評を書きました。 )

2014年、あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨年もまあ節操もなく様々な場所に登場させていただきました。原稿では、ほぼホームとなる「Ubuntu Magazine」に加えて「週刊アスキー(と増刊)」、「Software Design」、さらには Raspberry Pi の解説本とさまざまな誌面に出させていただきました。関係する方々には本当にお世話になった1年でございました。新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

また、商業誌ということではないのですが、Ubuntu Japanese Team のあわしろいくやさんが中心となって作られた同人誌「うぶんちゅ!まがじん!ざっぱ〜ん」(blog告知) にも参加させていただきました。なお、こちらは只今絶賛発売中でお手頃価格 500円 なので、ぜひ手にとっていただければ幸いです。

さて明けた2014年ですが、UbuntuではLTSとなる14.04がどのようなリリースになるのかが注目される年に、Raspberry Piのほうではひと通り認知されたものがどのように使われていくのかの正念場の年になりそうです。

本業のほうは後半なかなか厳しいところが続いた年でしたが、旧年に引き続き活動していければと思います。「立ち止まったら死ぬ」つもりで走ることができればと思っています。

新年もご愛顧・ご応援どうぞよろしくお願いします。