仙台でのオープンソースカンファレンスにはこれまで私にとっては位置づけ的に地元開催という意味合いが強く、一昨年の OpenSolaris、昨年のpid0.org に引き続き、今年は凱旋というかお礼参りといった感じで、Ubuntu Japanese Team として参加させていただきました。関係者の方々には非常にお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
今回は Ubuntu の人ということでブースとセミナーを、そして性懲りもなくLTもぶちかますフルパワー全開状態での参加となりました。
セミナーのほうは直近にリリースされた、Ubuntu 12.04 LTS についての比較的ライトなお話をさせていただきました。
そして LT ですが、過去2回同様、来場者に勇気を持ってもらうようなことをテーマにこのようなネタで喋りました。
冷静になって考えると、LTで喋ったほどには私は出世(?)していない気がしますが、それでも聴いてくださった方に元気やモチベーションを分けることができたならば、やった甲斐があったと感じています。
なんだかんだいって、まだまだ喋りが下手くそな気がしてちょっと憂鬱だったりもするのですが、記録と反省を含めて掲載しておきたいと思います。