私事で申し訳ないことではありますが、この度 Ubuntu Japanese Team の メンバーとして参加することになりました。
Ubuntu Japanese Team のメンバーというのは、こちらのページで書かれているとおり、積極的な活動を行い、中心的な役割を果たすことを期待される参加者で、IRCミーティングで審査承認されています。
私の場合は、道場でのゲスト出演や Ubuntu Magazine Japan へのライター参加、先日の OSC 2012 Sendai 参加を通じて、メンバーにしていただいたという経緯でございます。色々な場面で陰に陽に応援して下さった方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。
Japanese Team そのものはオープンな Ubuntu コミュニティの一部で、メンバーでなくとも誰でも自由に参加することができます。私もメンバーになったから特別どうだということはなく、今まで通り(もしかしたらより活発に)活動していきたいと思っています。
Ubuntu のコミュニティで特筆すべきことは、Code of Conduct (行動規範) がより重視される点で、参加者がどのようなスキルを持っているかよりも CoC に沿っているのかが問われてきます。Ubuntu が今までよりも、より楽しく実りのあるものになるその手伝いをしていければなと思っています。