みなさんおひさしぶりです。
日経Linux の最新号、2019年11月号が10月8日に発売されます。今回も安定の(?)ラズパイ連載と12星座占いの2連載を担当させていただきました。
今回のラズパイ連載は、気になっている人も多いのではないかと思われる、ラズパイ向けプロジェクターガジェットの「HD ピコレーザープロジェクター」をとりあげました。「ラズパイ向け」といいつつ、画像入力はHDMIと汎用性が高く応用範囲の広いガジェットです。
個人的にもこのプロジェクターは大活躍していて、アートサロンカフェ「哲学者の薔薇園」での「オカルティズム講座」やその他のイベントでもすでに何度か使ってた実績があります。欲を言うと出力が倍強く、魚眼レンズつけられるようになるといろいろ面白い使い方できそうだなと感じました。
12星座占いのほうもいつも通りのカラー2ページ連載、太陽星座のみの2か月間の期間で限られた紙面でどうアドバイスをし、かつ Linux コマンドねたを仕込むのかということに心を砕きました。占いに関しては以前から危惧していた方面の問題(あえて詳細は伏せる)が何人かの心ある方々に認知される展開になっていますが、私としてはしっかり自分の仕事をするのみだと考えています(正直言いたいことは山ほどあるのですが)。
最新号の日経Linux、なんと今回が創刊20周年ということで20年分の全目次、過去の特集の一部がDVDに収録されています。見返してみると、私が連載を書きはじめたのが 2017年1月号でもう2年半 ( 発行頻度が変わったというのもありますが )、よく続いたなと感じました。今回の記事を書いていときには20周年というのは全然意識していなかったのですが、これからも愛想つかされずに書いてゆければと思いました。
ということで、気になってしまったあなたは是非書店やAmazonでチェックしていただければ嬉しいです!